サイト内部の強化こそが、SEO攻略の近道です。
最新のSEO基準であるグーグルのペンギンアップデートなどの検索順位を決定する検索エンジンのアルゴリズム(基準の定義)は、実は相対性評価でおこなわれています。
つまり、被リンクを外部から購入して「外見」をよくすれば、必ず順位が上がるという訳ではないんです。
減点方を意識して無駄なリンクや内部タグなどの整備すること、つまりは余計なものを取り除く“サイトのダイエット”が重要なのです。 さらに重要なのは、あなたのサイト自体を内側から強くする、つまり「中身」を鍛えてサイト内の評価ポイントを強化することで上位表示させる内部対策こそが、これからのSEO対策では大切なのです。 |
そもそも「SEO対策=リンク」って考えていませんでしたか?
神戸SEOが考えるSEOは、ホームページを上位表示させる為にホームページ内部のHTMLソースやタグ等を改善して、サイト本体を強くし上位表示させるための対策をSEOと考えています。
実際に、元米GoogleのAndre Weyher氏が「未だに有料リンクに大きく依存するSEOは非常に危険で、いつ Google に指摘されるかが問題なわけですが、まだこの状況を理解していない方が多いのも残念なところです。必要なのは高いPageRankからのリンクじゃない」と、あるインタビューに答えてましたが、この回答こそが、今後のSEOのアンサーと言えるでしょう。
これからのSEO対策は、ズバリ「内部対策」で完全攻略が可能です。
アルゴリズム『ペンギン&パンダ』アップデートは内部対策で!
最新のSEO基準であるグーグルのペンギンアップデートなどの検索順位を決定する検索エンジンのアルゴリズム(基準の定義)は、実は相対性による評価でおこなわれています。
つまり、被リンクを外部から購入して「外見」をよくしても順位は上がらないんです。減点方を意識して無駄なリンクや内部タグなどの整備が不可欠です。つまりサイトのダイエットです。
さらに重要なのは、あなたのサイト自体を内側から強くする、つまり「中身」を鍛える内部対策こそが、これからのSEO対策では大切なのです。
外部リンクに依存するリスクに注意を!
外部リンクについては、冒頭でも触れましたが大切なことなのでもう一度詳しく説明しておきます。
外部リンク、被リンク、バックリンク、発リンク、オールドリンク、有料リンクなど呼名は多々ありますが、総称してここでは外部リンクと言います。
本来、外部リンクとは外部(第三者)からサイトの推薦を受けることを意味します。つまり「ここのサイトは面白いですよ」や「○○を食べるならココがお勧めです」などのコメントと共にリンクが貼られ、誘導されることを指します。
これを検索エンジンは「評価」とし、加点の対象としてきました。ただし、無意味なサイトからのリンクや自作自演のリンク、推薦ではなく業者から購入したリンクなどは、加点ではなく減点となります。これによりTDPやスパムの対象となってしまいます。最新のSEOアルゴリズムでは、この基準がより厳しいものになっています。
もちろん、すべての外部リンク自体を否定する訳ではありませんが、2012年春以降は外部リンクによるSEO対策の影響で、順位が急激に降下したり、TDPになり順位が圏外になったサイトは少なくないということを忘れないで下さい。